作業日記@HatenaBlog

各種の作業メモ

vim で繰り返し処理

キーボードマクロ

(例)
hoge
fuga
foo
bar
AAAAA
BBBBB

これを

hoge fuga
foo bar
AAAAA BBBBB

のようにする。
キーボードマクロ機能を使って、繰り返すコマンド内容を記憶させる。
今回の場合、

  • 次行と結合 → J
  • 次行へ移動 → j

のコマンドを繰り返すので

  1. vim上で qa とタイプしてコマンド記憶を開始し、
  2. Jj とタイプしたあと
  3. q で記憶を終了させる。
  4. 任意の場所で @a とタイプするとコマンドが実行される
  5. 10@a とすれば 10回繰り返す。

なお、qa 以外にも qb, qc など任意のアルファベットも可。